会社概要

Secure-ICは、組み込みセキュリティ研究における屈指の先端研究機関であるテレコムパリテック大学からスピンオフした企業です。Secure-ICは、パリテックの研究者、組み込みセキュリティに関する50件以上の特許を持つ三人の発案者:シルヴァン・ギエ、ジャン=リュック・ダンジェ、ローラン・ソヴァージュと、ハッサン・トリキおよびフィリップ・グエンとの共同で2010年1月に設立されました。

使命と価値観

当社の使命は、ICの設計プロセス全般にわたり、場合によってはそのプロセスを超えてお客様とパートナーを組み、組み込みシステムと接続機器類に最善のセキュリティ知識、ソリューション、テクノロジーを提供することです。私たちの価値観は、単なる言葉ではなく、自らの普段の行動や事業のあり方を定義するものであり、当社の成功と、お客様からの信頼獲得に不可欠な要素です。

  1. 私たちは、パイオニアです。
  2. 私たちは、良き企業市民となるべく努力します。
  3. 私たちは、人に優しい企業です。
  4. 私たちは、積極的です。
  5. そして何より、お客様の期待を超えるものを目指します。

経営陣

 

ハッサン・トリキ、共同創業者 兼 社長 兼 CEO

科学技術分野で20年以上の経験があり、Secure-ICの発展を推進、組み込みサイバーセキュリティソリューションの重要な立役者となる。以前は、タレス社やトムソン社で複数の重要なポストを歴任。
国立応用科学院(INSA)の電気工学部卒業。レンヌビジネス学院にてMBA取得。業界先駆者であり、Bretagne技術の奨励者、お客様との信頼関係を築くためお客様が求めるソリューションの提供に情熱を注ぐ。

 

シルヴァン・ギレー、共同創業者 兼 CTO

Secure-ICの共同創業者 兼 CTOであると同時にテレコム・パリテックの教授、 “École Normale Supérieure” (ENS)の準研究者およびChinese Academy of Sciences (CAS-中国科学院)の助教授として活動中。
高信頼性コンピューティング、サイバーセキュリティ、FPGAとASICにおけるセキュアなプロトタイピング、そして形式的方法を専門とする研究者。
2012年より、組み込みシステムのセキュリティ信頼性向上をテーマとする研究者が集うワークショップPROOFSを開催。
ISO/IEC 20897 (Physically Unclonable Functions‐PUF) やISO/IEC 20085 (Calibration of non-invasive testing tools – 非侵襲的な評価ツールの校正)などの国際規格の主要編集者。200件以上の研究論文を執筆しており、30件ほどの特許を保有。国際機関であるIACRおよびIEEEの会員であることに加え、CryptArchiクラブの上級会員。エコール・ポリテクニークおよびテレコム・パリテック卒業。

 

カリーヌ・ロルヴェレック、COO

国立応用科学院(INSA)を卒業(電子工学士)後、放送エンコーダのASIC設計者としてトムソン社にて12年勤務。当社入社後は、インターネットで連系された世界において、増大するセキュリティ懸念に応える技術開発担当チームを統括。

 

シャルル・トーリス、営業部長

2014年にシンガポールのSecure-IC Pte Ltd取締役 兼 Secure-ICの営業部長に就任。以前はアジア太平洋地域の営業とマーケティングを担当。2012年よりシンガポールを拠点として勤務。フランス国立航空宇宙大学院大学(Supaero)にて工学技術管理の修士号を取得。

 

ジュリー・ロゼ、会計 兼 タレントマネジメント部長

Montpellier Business School (MBS) にて会計学士号取得。
フランスのRennesのCGI社のコストコントローラーとして2年間勤務。カナダに渡ってMontrealのW Hotel の会計部に勤務。2016にコストコントローラーとしてSecure-ICに入社。現在は会計兼タレントマネジメント部長。

 

ユセフ・スイシ、先端技術事業部長 兼 CTO部員

シニアセキュリティエキスパート。コンピュータサイエンスとマイクロエレクトロニクスの工学学士号を取得した後、フランスのサンテティエンヌ国立高等鉱業学校で組み込みシステムアーキテクチャとセキュリティの工学学士号をさらに取得。その後、フランスのテレコム・パリテックにて博士号を取得。

当社では、先進研究を行う特別プロジェクトマネージャーとして複数の職務に従事した後、脅威分析事業部の責任者として、Common Criteria, FIPS やISO17825を含めた国際規格に応じ、組み込みシステムのハードウェア・ソフトウェアセキュリティ評価を担当。現在は先端技術事業部の責任者として、サイバーセキュリティの研究、イノベーションおよびコンサルティングを担当。

 

フロラン・ロザック、脅威保護事業部長

コンピュータサイエンスと電子工学の学士号を取得。数年間“Institut Mines-Télécom”の研究所でASIC向けの乱数発生技術を設計。その後、産業界に入り、現在はSecure-ICのASICハードウェアとソフトウェア技術を設計し、組み込みシステムに提供する脅威保護事業部を運営。

 

カレッド・カレー、脅威分析事業部長

組込みセキュリティのシニアエキスパート。チュニジアの工科学校でコンピューターサイエンスと通信技術の学士号、フランスモンペリエ大学にて電子工学の修士号を取得。Stellantisとの共同研究でテレコム・パリテックにてPHDを取得。Secure-ICの設計段階評価ツールや車載システムセキュリティのプログラムマネージャーとして複数の職務に従事した後、組み込みシステムのハードウェアとソフトウェアのセキュリティ評価を行うための先端ツールを開発する脅威分析事業部を運営。

 

クロシャ-ル 威安太郎 (イアンタロー)

代表取締役 北アジア担当 マーケティング ディレクター

クロシャ-ル 威安太郎はSecure-IC社の日本支社Secure-IC K.Kを設立し、Secure-IC K.Kの代表取締役兼Secure-ICの北アジア営業とコーポレートマーケティング ディレクターに就任。

以前は日本のフランス大使館に科学技術のニ国間協力振興を担当。その前Nokiaの携帯電話ネットワークのプリセールスマネージャーを担当。

フランス国立電子工学用途大学院大学(“École Nationale Supérieure de l’Électronique et de ses Applications” (ENSEA) 卒業。ESSEC Business School エセック・ビジネススクール(フランス/シンガポール)にてMBAを取得。

ガバナンス

コーポレートガバナンスは、当社の企業文化を成す不可分の要素であり、当社の価値観が基になっています。私たちは、コーポレートガバナンスが自社の長期的な成功に寄与すると考えていることから、高水準のコーポレートガバナンスに取り組んでいます。効率的な企業経営に取り組むということは、当社の社員やお客様、パートナー、さらには私たちが働き、事業を行っている地域社会から、いかにして信頼を獲得し、持続するかということでもあります。

戦略委員会

  • ジャン=シャルル・ウルカド(委員長)
  • ハッサン・トリキ
  • フィリップ・グエン
  • シルヴァン・ギエ
  • ジャン=リュック・ダンジェ
  • ローラン・ソヴァージュ
  • デビッド・ナカシュ(科学委員長)